「施設に行かずとも自宅からサウナを楽しみたい」
「自宅でも問題なくサウナができるのかな?」
自宅でサウナを楽しむうえで、このような悩みはありませんか?
そこでこの記事では、自宅サウナの種類からメリット・デメリットを紹介します。
あわせておすすめのサウナについても解説していますので、自宅でサウナを楽しみたい方はぜひ最後までご覧ください。
なお、トトノウカーでは超本格的フィンランド式サウナカーのレンタルを行っています。
初回利用の方であれば、スタッフによる現地配車や準備・片付けプランをお得に利用していただけます。
アウトドア先でサウナを楽しみたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
自宅でできるサウナの種類を4つ紹介
まず、自宅サウナといってもさまざまな種類があります。
具体的なサウナの種類は、以下の4つです。
- テントサウナ
- バレルサウナ
- サウナ小屋
- サウナカー
ここでは、それぞれのサウナの種類を詳しく見ていきましょう。
自宅サウナの種類①テントサウナ
1つ目はテントサウナです。テントサウナのメリットは、そのコンパクトさからどこにでも持ち運べる携帯性と、価格の安さです。自宅の庭はもちろん、旅先などでも手軽にサウナを楽しむことができます。
そのため、好きなときに好きな場所でサウナを楽しみたい方に最適です。
また、サウナ施設を建てると初期費用が100万円以上がかかるのに対して、テントサウナは20万円もあれば十分なクオリティのものを入手できます。初期費用を抑えてサウナを楽しみたい方にとって、テントサウナはとてもおすすめです。
自宅サウナの種類②バレルサウナ
2つ目はバレルサウナです。バレルサウナのメリットは、こじんまりとしているため温まりやすいことです。さらに木材特有のぬくもりを感じることができ、リラックス効果もあります。
さらに耐久性が高く、天候の影響を受けにくいのも、バレルサウナのメリットです。
ただし、メンテナンスが必要で初期費用は100万円からと高価格です。しかし、本格的にサウナを楽しみたい方は、バレルサウナであれば満足できるでしょう。
自宅サウナの種類③サウナ小屋
3つ目はサウナ小屋です。サウナ小屋を建てればいつでも好きな時に整うことができ、店舗のように利用料金がかからず、混雑せずに楽しめるのが嬉しいポイントです。
さらに自分好みの温度設定ができるため、こだわりが強い方にも最適です。
ただし、設置ハードルが高く、初期費用が高いのがデメリットです。さらに水風呂の確保が難しく、利用までに時間がかかります。スペースの確保、自分でセッティングすることさえできれば、満足できるでしょう。
自宅サウナの種類④サウナカー
4つ目はサウナカーです。サウナカーはサウナが併設している車のことで、時間や場所を問わずサウナを楽しめるのがメリットです。
完全プライベート空間で自分好みの温度に調節できるため、本格的なサウナを気軽に体験したい方に非常におすすめできます。
また、テントサウナと比べて密閉率が高く、足元の冷えや温度のムラに悩まされることもありません。
普通自動車免許さえ持っていれば運転できるため、自宅だけでなく近くのキャンプ場や川などさまざまなシチュエーションでサウナができきます。
自宅サウナの費用は?
尾内設置型サウナの場合はドライサウナで100万円〜、遠赤外線サウナだと30万円〜となっています。
屋外サウナは100℃前後に設定できるため、施設のようにサウナを楽しむことができます。遠赤外線サウナは安価であるものの、温度は60℃前後であるため、やや物足りないと感じるかもしれません。
屋外設置型サウナの場合は、テントサウナで20万円、バレルサウナで100万円前後、ログサウナで150万円〜です。自宅サウナはどの種類においても、本格的なものは高い初期費用がかかります。
なお、サウナカーのレンタルなら1日あたり3万円~5万円ほどで借りられます。
自宅でサウナをする3つのメリット
ここでは、自宅でサウナをするメリットを解説します。
具体的なメリットは、主に以下の3つです。
- 好きなときにサウナを楽しめる
- プライベート空間で自由に楽しめる
- 毎回料金を払う必要がない
ここでは、それぞれのメリットを詳しくみていきましょう。
自宅でサウナをするメリット①好きなときにサウナを楽しめる
自宅にサウナを設置すれば、24時間いつでも好きなときにサウナを楽しめます。
今では24時間営業しているサウナ施設があるものの、場所が限られていたり深夜料金が高かったりと、気軽にサウナを楽しむことは難しいと言えるでしょう。
一方、自宅にサウナがあれば、料金を気にせずにサウナを楽しむことができます。
特に寒い冬の時期に、家から出ずにサウナを楽しめるのは大きなメリットです。
自宅でサウナをするメリット②プライベート空間で自由に楽しめる
自宅サウナは、プライベート空間で自由に楽しむことができます。施設のサウナの場合、会話禁止だったりタブレットやスピーカーを持ち込むのがNGだったりします。
そのため、一人だと楽しめないという方も多いのではないでしょうか。
一方で、自宅でサウナをする場合は、スピーカーを持ち込んで音楽を流し込んだり、タブレットで漫画を読んだりすることもできて自由です。
さらに周りを気にせず会話もでき、混雑を気にする必要もありません。サウナ自体は好きだけども、人混みやジッとしているのが苦手な方は、自宅サウナであれば思う存分楽しめるでしょう。
自宅でサウナをするメリット③毎回料金を払う必要がない
自宅サウナでは、毎回料金を支払う必要がありません。
一般的なサウナ施設の料金は、数百円〜数千円程度です。ただし、サウナ好きであれば、週に何度も通いたい方も多いでしょう。1度の出費は少なくとも、週に何度も楽しむとなると大きな負担となります。
しかし、家庭用サウナであれば、好きな時間に好きなだけ楽しめるうえ、利用料金もかかりません。サウナ好きにとって、毎回料金を払う必要がないのは大きなデメリットといえるでしょう。
自宅でサウナをする3つのデメリット
自宅でのサウナには好きなときにサウナを楽しめたり、プライベート空間でできたりと、さまざまなメリットがあります。
一方で、以下のデメリットもあります。
- 初期費用が高い
- 設置できる環境が限られる
- 温度が上がるまでに時間がかかる
これから紹介するデメリットを踏まえたうえで、自宅サウナの導入を考えましょう。
自宅でサウナをするデメリット①初期費用が高い
自宅サウナは毎回料金を支払う必要がなく好きなときに楽しめるものの、初期費用が高いというデメリットがあります。
本格的なサウナをしたい場合は、ドライサウナで100万円前後かかります。遠赤外線サウナは20万円前後となっているものの、温度は60℃前後とやや物足りない印象です。
やはりお店のように本格的なサウナを求めるとなると、数百万円の初期費用が必要となってきます。
また、初期費用以外にも光熱費がかかってくるため、それらを加味して導入を検討する必要があります。
自宅でサウナをするデメリット②設置できる環境が限られる
自宅サウナは、設置できる環境が限られます。
仮に0.5〜1帖程度が必要な家庭用サウナだとしても、賃貸だと契約内容・管理規約でサウナ設置が禁止されているケースもあります。仮に設置が可能だとしても、事前承認が必要です。
また、サウナのほかに水風呂と椅子を置くとなると、それなりのスペースを確保しなければなりません。
また、テントサウナだとしても気候の影響を受けやすい他、プライバシーの確保も必要です。そのようなハードルがあるため、自宅サウナを設置をするのはなかなか難しいでしょう。
自宅でサウナをするデメリット③温度が上がるまでに時間がかかる
続いてのデメリットは、温度が上がるまでに時間がかかることです。
家庭用サウナはスイッチを入れてから適温になるまで、30分〜50分ほどかかります。お店のサウナのようにすぐに楽しめないのは、自宅サウナのデメリットといえるでしょう。
慣れれば問題がないと感じるかもしれませんが、人によっては面倒と感じる可能性があります。
自宅でも楽しめるサウナカーとは?
自宅で気軽に本格サウナを楽しみたい方におすすめなのが、サウナカーです。
サウナカーは、普通自動車免許を取得していれば運転できるため、ハードルは高くありません。さらに完全プライベート空間で楽しめるうえ、場所を問わず整うことができます。
温泉施設のサウナでは人目を気にしてしまう方、男女混合で楽しみたい方は、サウナカーがおすすめです。
なお、サウナカーはレンタルも行っています。トトノウカーであれば、最大110℃でアロマ水やインフィニティチェアもある、超本格フィンランドのサウナを体験できます。
初回利用限定の方でスタッフによる往復配車・準備・片付けをお得に利用できますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
サウナカーをレンタルする流れ
ここでは、サウナカーをレンタルする流れを解説します。
具体的な流れは、以下の3つです。
- レンタルしたいサウナカーを選ぶ
- 問い合わせをする
- 好きな場所でサウナを楽しむ
それぞれの項目を詳しく解説していますので、サウナカーをレンタルしたい方はぜひ参考にしてください。
①レンタルしたいサウナカーを選ぶ
まずは、気になるサウナカーをレンタルしましょう。
サウナカーといっても、サウナの特徴や車の内装はそれぞれ異なります。しっかりと調べることで、自分に合ったサウナを楽しむことができます。そして選ぶサウナカーが決まったら、インターネット・電話にて予約をしてください。
②問い合わせをする
続いては、気になるサウナカーのレンタルを行っている会社に問い合わせをします。
サウナカーのレンタルは、基本的にインターネット・電話より可能です。予約時には行き先や利用日時などを伝える必要があるため、事前に情報をまとめておきましょう。
もしも泊りがけや遠い場所で利用する場合は、時間制限や場所の制約がないサウナカーがおすすめです。
なお、サウナカーは普通運転免許証さえあればレンタル可能な車両が多いです。そのため、基本的に特別な許可は必要ありません。
③好きな場所でサウナを楽しむ
現地まで到着した後は、好きな場所でサウナを楽しみます。
サウナカーの場合、テントサウナのように設営や片づけが非常に楽であるため、初心者でも挑戦しやすくなっています。好みの温度に調整して、サウナを楽しみましょう。
サウナカーの片付けは、鎮火した後の炭を捨てるだけです。テントサウナとは異なり、畳む必要はありません。それでもサウナカーの準備が不安な方は、トトノウカーがおすすめです。
レンタルサウナはトトノウカーがおすすめ
この記事では、自宅サウナの種類やメリット・デメリットを詳しく解説しました。自宅サウナは24時間いつでもサウナを楽しめるうえ、プライベート空間で整えるのが魅力です。
しかし、初期費用が高かったり、設置できる環境が限られていたりと、ハードルが高いのも事実。
自宅で気軽にサウナを楽しみたい方は、トトノウカーがおすすめです。
トトノウカーは車で体験できる超本格サウナとなっており、自宅はもちろん、アウトドア先でも楽しむことができます。
初回利用の方であれば、スタッフによる現地配車や準備・片付けプランをお得に利用していただけます。
インフィニティチェアやロウリュアロマなどの提供も行っていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。