「アウトドア先でサウナを楽しみたい!」
「大自然のなかでサウナで整いたい!」
このようにお悩みではありませんか?
そこでこの記事では、アウトドアサウナが体験できるおすすめの施設を9箇所紹介します。
アウトドアの種類から必要な服装や持ち物など、初めて挑戦する方にも分かりやすく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。
トトノウカーでは、MAX110度の超本格的フィンランド式サウナカーのレンタルが可能です。
初回利用の方限定で、現地までの往復配車や準備・片付けをスタッフが対応するプランをお得に利用していただけます。
インフィニティチェアやロウリュ用のアロマなどもご利用可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
そもそもアウトドアサウナとは?
そもそもアウトドアサウナとは、屋外で楽しむサウナのことです。
サウナといわれると温浴施設などの屋内をイメージしがちですが、アウトドアサウナはキャンプ場やサウナ小屋など、屋外で楽しむものとなっています。アウトドアサウナがブームになっている背景としては、サウナブームとコロナ禍による影響が挙げられます。
屋外でのサウナであれば、密集環境を避けられるため注目を浴びました。
アウトドアサウナには自分でサウナを持ち込める施設があったり、自然の皮と湖がセットになっていたりと、さまざまなスタイルがあります。
屋内のサウナでは味わえない非日常的な環境で、開放感を感じられるのは、アウトドアサウナならではの魅力です。サウナ好きのなかでも自然が好き、開放感を味わえる場所で整いたい方にとって、アウトドアサウナはとてもおすすめです。
人気のアウトドアサウナを4種類紹介
アウトドアサウナにはさまざまな種類があり、主に以下の4種類が挙げられます。
- テントサウナ
- バレルサウナ
- キャンプ場などのサウナ施設
- サウナカー
アウトドアサウナに挑戦する方は、これから紹介する内容を押さえることでさらに楽しむことができます。
すでにアウトドアサウナを楽しんでいる方も、ぜひ参考にしてください。
テントサウナ
テントサウナとは、その名の通りテント式のサウナのことです。耐熱性のテントのなかにサウナストーブを設置するもので、熱したサウナストーンにアロマ水や水をかけ、それによって発生した蒸気で汗を促すサウナです。
テントサウナのメリットとして、持ち運びが簡単であるため許可されていれば、どこでもサウナを楽しめることが挙げられます。
とくに自然が好きで色々なところに出かける方は、とても楽しめるでしょう。
テントサウナのレンタルを行っているところもあり、気軽にスタートできるのも嬉しいポイントです。
なお、テントサウナは大人数で楽しむよりも少人数の方に向いています。
バレルサウナ
バレルサウナとは、樽型の形をしたサウナルームのことです。サウナ発祥の地であるフィンランドの伝統的な様式の1つです。
4人前後の少人数で楽しめるものから、10名前後の大人数まで楽しめるサイズまであります。
バレルサウナは温浴施設に設置されていることもありますが、設置の手軽さから自宅や別荘に導入する方も増えています。
バレルサウナはこじんまりとしている分温まりやすく、熱気を楽しみやすいのがメリットです。
耐久性が優れており、長く使い続けられるのも魅力の1つです。
また、木材でできているため、心地よい木材の香りを感じながらリラックスできます。
キャンプ場などのサウナ施設
気軽にアウトドアサウナを楽しめるのが、キャンプ場などのサウナ施設です。現在はサウナブームということもあり、各地にアウトドアサウナを提供する施設が増えています。
施設によってはプールを設置していたり、BBQができたりするうえ、グランピングで宿泊などサウナ以外も楽しめます。
サウナ施設といってもそれぞれ特徴が異なるため、まずは利用したい施設の種類とサウナをもとに、Webサイトで検索するのがおすすめです。
旅行先やキャンプ場でサウナを楽しみたい方であれば、とても楽しめるでしょう。
サウナカー
サウナカーとは、車にサウナを設置した車両のことです。軽トラやバンタイプの車にサウナが設置されているため、移動先のどこでもサウナを楽しめます。
さらに車自体がサウナであるため準備と片付けが簡単で、完全プライベート空間で楽しめるのも、サウナカーのメリットです。
なお、サウナカーといってもストーブの性能や種類はさまざまです。
したがって、サウナカーを購入するときは自分の用途に合っているかしっかりと調べるようにしましょう。
また、利用場所が制限されているケースもあるため、注意してください。
どこでもサウナを楽しみたい、プライベート空間で整いたい方は、サウナカーを検討してみましょう。
アウトドアサウナが関東で楽しめるキャンプ場・グランピング場9選!
ここでは、関東でアウトドアサウナを楽しめるキャンプ場・グランピング場を9箇所紹介します。
日帰りが可能な施設を中心に紹介するので、ぜひ参考にしてください。
キャンプ場 | 県 | 日帰りプラン |
ヒノコ トウキョウ | 東京都 | ◯ |
ドアイ ビレッジ | 群馬県 | ◯ |
喜多川キャンピングベース | 埼玉県 | – |
川原湯温泉駅キャンプ場 | 群馬県 | ◯ |
甘楽野BASE | 群馬県 | ◯ |
ときたまひみつきち コモリバ | 埼玉県 | ◯ |
BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE | 埼玉県 | ◯ |
農園リゾートTHE FARM | 千葉県 | ◯ |
Sea Sauna Shack | 千葉県 | ◯ |
ヒノコ トウキョウ
ヒノコ トウキョウは都心から車で1時間半の会員制のキャンプ場です。
1サイト1組限定でサウナはもちろん、キャンプや釣り、ハイキング、マウンテンバイクを楽しめます。
都内にありながらも、都会の喧騒を忘れて自然の中でリラックスできるのはヒノコ トウキョウの魅力です。
なお、ペットがいる方は予約時に申告をすれば、ペットと一緒に楽しむことができます。
川や湖 | あり |
日帰りプラン | あり |
定休日 | なし |
営業時間 | Over Night: チェックイン 12:00~ /チェックアウト 翌日10:00まで
Day Camp: チェックイン 12:00~ /チェックアウト 18:00 |
住所 | 東京都西多摩郡檜原村下元郷44 |
ドアイ ビレッジ
ドアイビレッジは群馬県利根郡みなかみ町の土合駅より徒歩0分の場所にあるサウナです。
サウナは1名〜4名で貸切で利用でき、3〜4名であれば1人あたり2,500円で利用できます。
川や湖はないものの、飲み放題のドリンクスペースや多目的スペース、暖房完備のシャワーとトイレがあり、施設が充実しています。
地元の食事を使用したすき焼き鍋や、BBQを楽しめるのも魅力的なポイントです。
川や湖 | なし |
日帰りプラン | あり |
定休日 | – |
営業時間(サウナ受付時間) | 10:00〜12:00
12:30〜14:30 |
住所 | 群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽218-2 |
喜多川キャンピングベース
喜多川キャンピングベースは森に囲まれており、西吾野駅より徒歩で約20分と、都内から電車で行ける距離です。
事前予約で送迎も行っています。
全サイトにウッドデッキが設置されており、テントの設置から撤収までしやすいのが嬉しいポイントです。
サウナは予約制となっており、3時間5,500円で利用できます。シャワールームに関しては20分500円です。
川や湖 | なし |
日帰りプラン | なし |
定休日 | – |
営業時間 | – |
住所 | 埼玉県飯能市北川318−1 |
川原湯温泉駅キャンプ場
川原湯温泉駅キャンプ場はJR川原湯温泉駅のすぐ前にある施設です。
キャンプ場とバーベキュー場がメインとなっているものの、テントサウナのレンタルを行っており、手ぶらでサウナを楽しめます。
焚き火や炊事場もあり、さまざまな楽しみ方ができるのが魅力です。
日帰り温泉とカフェもあり、1日遊べる施設となっています。
川や湖 | あり(※カヌー、カヤックのみ) |
日帰りプラン | なし |
定休日 | 月曜日
火曜日 |
営業時間 | – |
住所 | 群馬県吾妻郡長野原町川原湯223-5 |
甘楽野BASE
甘楽野BASEは群馬県甘楽郡にある1日1〜3組限定の、川沿いにある小さなキャンプ場です。
都心から1時間少しでアクセスでき、プライベート空間でアウトドアサウナを楽しめます。
日帰りのテントサウナの貸切プランも用意されており、気軽に楽しめるのも嬉しいポイントです。
落ち着いた空間でサウナを楽しみたい方におすすめです。
川や湖 | あり(※カヌー、カヤックのみ) |
日帰りプラン | あり |
定休日 | なし |
営業時間 | – |
住所 | 群馬県甘楽町秋畑814-2 |
ときたまひみつきち コモリバ
ときたまひみつきち コモリバは、プライベートな時間を楽しめるのが魅力のサウナです。
フィンランドのサウナ小屋を再現した本格サウナがあり、目の前を流れる都幾川でクールダウンできます。
ディナータイムは地元農家によるこだわり食材が使われており、食事も楽しめます。
手ぶらでBBQ、キャンプも楽しめますので、アウトドア初心者にもおすすめです。
川や湖 | あり |
日帰りプラン | ◯ |
定休日 | なし |
営業時間 | 9:00-18:00 |
住所 | 埼玉県比企郡ときがわ町本郷930-1 |
BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE
BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSEは、ロウリュサウナにジャグジー、暖炉の光と設備が充実しています。
部屋は、サウナ発祥であるフィンランドをイメージしており、ラグジュアリーなひとときを体験できます。
完全プライベートであるため、カップルはもちろん、家族での利用にもおすすめです。
その他のエリアには雑誌とコミックを楽しめる場所や、水着風呂、レストランなどがあり、さまざまな楽しみ方ができます。
川や湖 | あり |
日帰りプラン | ◯ |
定休日 | 毎月第2木曜日 |
営業時間 | 10:00~22:00 (最終入館21:30) |
住所 | 埼玉県入間郡越生町上野3083-1 |
農園リゾートTHE FARM
農園リゾートTHE FARMはグランピングやカフェ、アクティビティ、コテージなどさまざまな施設があるキャンプ場です。
宿泊はもちろん、日帰りでカップルでも親子でも楽しめるのが魅力です。
施設ないのサウナはロウリュサウナがあり、男女で一緒に楽しめます。
水風呂、ととのいスペースがあり、サウナを中心に楽しみたい方にもおすすめの施設です。
川や湖 | あり |
日帰りプラン | ◯ |
定休日 | なし |
営業時間 | おふろcafe かりんの湯:7:00~23:00 (最終入館22:00)
食堂営業時間:11:00~21:00 |
住所 | 神奈川県相模原市牧野12822 |
Sea Sauna Shack
Sea Sauna Shackは千葉県の南房総にあるオリジナルのサウナ小屋です。
都内から車で2時間の場所にあり、完全予約制でサウナを楽しめます。
目の前には南房総の美しい海が広がっており、サウナの後に泳ぐことができるのも嬉しいポイントです。
支払いは完全キャッシュレス、持ち物のレンタルはフェイスタオルとバスタオル1枚までとなっているため、注意してください。
川や湖 | あり |
日帰りプラン | ◯ |
定休日 | – |
営業時間 | – |
住所 | 千葉県館山市波左間1063-2 |
アウトドアサウナに必要な服装や持ち物を紹介
初めてアウトドアサウナを楽しむ方で気になるのが、服装や持ち物ではないでしょうか。
そこで、ここではアウトドアサウナに必要な服装や持ち物について解説するので、これからアウトドアサウナをする方はぜひ参考にしてください。
アウトドアサウナに必要な服装とは
アウトドアサウナに必要な服装は、水着や濡れても乾きやすいトレーニングウェアです。
そもそもアウトドアサウナは外で楽しむことから、他の利用者は施設のスタッフに見られる可能性があるうえ、男女一緒に利用するようになっています。
そのため周囲に見られても問題がなく、サウナを受けやすい格好で行きましょう。
靴は男女ともにスポーツサンダルがおすすめです。
ビーチサンダルでも問題はありませんが、川に入ったときに流されてしまう可能性があるため、テープなどで止められる靴がよいでしょう。
アウトドアサウナに必要な持ち物とは
アウトドアサウナには、タオルや濡れたものを入れられる袋があると便利です。
合わせて替えの洋服を持っていけば、風邪を引きにくくなるためおすすめです。
また、必須ではありませんが、サウナポンチョを持っていくのもよいでしょう。
サウナポンチョは体が冷えにくくなり、外気浴中の寒さを凌げて便利です。
さらに髪や顔へのダメージを気にする方は、サウナハットも忘れず持っていくようにしてください。
アウトドアサウナならトトノウカーがおすすめ
この記事では、アウトドアサウナの魅力や種類、おすすめの施設を紹介しました。
アウトドアサウナは室内のサウナでは得られない開放感や、非日常感を味わえるのが特徴です。
近年はサウナブームということもあり、アウトドアサウナを楽しめる場所は増えています。
まずはどのようなサウナを受けたいか、希望の場所や目的を決めてから探すと、自分に合ったアウトドアサウナが見つけることが可能です
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